
卵かけご飯のあのドロッとした白身の食感「ちょっと苦手…」と感じる人結構いるらしい(白身の中にある白い紐?カラザも取る!取らない!で論争が出るぐらい)
▼「卵かけご飯の白身が気持ち悪い」で検索すると、苦手な人が多い(Google検索)
この「白身のどぅるん~」問題なんやけど・・・ちょっとした工夫で簡単に解消できると言うのを最近知ったので解決策をメモする事にしました。
今回は、「白身のどぅるん~とした部分が気持ち悪い~」何とか出来ないのか?という方に向けて、記事を書いてみようと思います。
美味しいTKG(たまごがけご飯)を食べたいかーー!(おーー!!)と、思ったそこのあなた、しばしおつき合い下さいませ(^-^;)結構長いので気になった人は見てね
- たまごかけごはんの白身の苦手な食感について
- 白身のドロッと感をなくす方法
- たまごかけごはん後の気持ち悪さの原因
- 生卵と加熱卵の消化時間の違い
- 生卵の安全な食べ方と美味しく食べるコツ
卵かけご飯の白身、なぜ気持ち悪い?多くの人が共感する「どぅるん問題」とは?
まず、卵かけご飯の白身、どうして「気持ち悪い」「苦手」と感じてしまうのか?どぅるん問題のドコが嫌なのか?ひとまず、その理由を表にまとめてみた。
苦手と感じる主な理由 | 詳細 |
---|---|
独特のドロッとした食感が嫌 | 口の中でいつまでも存在を主張する、あの粘度が高く固まりのような食感。黄身とのバランスを崩し、純粋な卵かけご飯の美味しさを邪魔する奴と感じる人が多い。(黄身だけかける人もいるんだとか) |
生卵ならではの独特な臭が嫌 | 白身は加熱すると臭いは消えるっぽいけど、生だと気になる・・・独特の生臭さ。鶏のエサや飼育環境によっても左右されるので個体差あり。 |
生の状態で食べる不安 | サルモネラ菌などの細菌による食中毒のリスクがゼロではない。そのため、健康上の懸念から生で食べることに抵抗を感じる人もいる。(とくに海外の人?) |
消化に時間がかかる場合がある | 生卵に含まれる成分(アビジンとビオチン)が結合しやすく、加熱した卵に比べて消化に時間がかかるため、食べると胃もたれや不快感につながる可能性も。 |
確かに、あのドロッとした食感が苦手な人多そう・・・せっかくの熱々ご飯と濃厚な黄身の旨みを味わいたいのに、突如として口の中に現れる「どぅるん」とした白身の塊… (おのれ白身のやつめっ!たまにご飯から滑り落ちたりするし)
黄身は美味しいんだけど、白身がなぁ~でも、白身の栄養価って高いと聞くし、勿体ない
\卵白と卵黄の栄養素比較/

いい人?なのかもしれないけど、どうしても好きになれない、そんな複雑な感情を白身に抱いてしまうのもわかる気がするんよね~たまに感じる独特の臭いも気になる
卵焼きにすれば気にならないのに、生だとフワッと香るあの感じ。アレが嫌なのか~(最近の卵は生臭みが少ないものも売られてるみたいだけど、気になる人は気になる)
そして、安全性の問題も不安だな・・・と感じる人が増えてるのもわかる。特に小さなお子さんやご高齢の方には生卵はリスクあるので焼いた方が良さそう。
▼食品コンサルさんのこんなポストも発見
【卵のサルモネラ菌食中毒とは?】
— Foods More フーズモア|食品安全コンサルタント / HACCPサポート (@Jw9pehm3c41dfaa) March 17, 2025
サルモネラ菌による食中毒は一定以上の菌数で発症
□サルモネラ菌の主な症状
・腹痛
・下痢
・発熱
・嘔吐
□感染予防
・十分な加熱
・卵や鶏肉の作業後に手を洗う
・調理器具の殺菌
・生卵の冷蔵保存
→乳児や高齢者は重症化リスク高いため注意#玉子 #卵 #生卵 pic.twitter.com/NPct7ZRJ7H
サルモネラ菌の話も有名だけど、ヒビが入っていないか、賞味期限は大丈夫か、冷蔵庫から長時間出しっぱなしにしていないか?など、気を遣うポイントは昔から変わってないね(たまごは割れると雑菌繁殖しやすいので、すぐ食べよう!)
意外だったのが、消化しにくいって話。卵の白身にはアビジン、黄身にはビオチンという成分が含まれいて、これらが生の状態だと白身にアビジン+黄身にピオチン、これらががっちり結合しやすくなって消化しにくくなるという話。
食後にちょっとした不快感や胃もたれを感じてしまうことがあるんだって。
「えっ、卵かけご飯ってサラサラ食べられるから消化にいいと思ってた!」でも違うんだ~Σ( ̄□ ̄;)(胃もたれするとは・・・)
んで、気になったので他の卵料理と比べてどうなのか?参考になるデータを発見。
卵料理の種類 | おおよその消化時間 |
---|---|
半熟卵 | 1時間半 |
ゆで卵 | 2時間半 |
生卵 | 2時間45分 |
目玉焼き | 3時間 |
玉子焼き | 3時間15分 |
こうしてみると、生卵は卵料理の中では真ん中くらい?半熟卵が一番早く、しっかり火が通ったものほど時間がかかる傾向があるみたい。(なるほどねー)
加熱することでアビジンとビオチンの結合は弱まるのだけど、加熱しすぎるとタンパク質が固まりすぎて、かえって消化に時間がかかることもあるんだとか。(卵って奥深い・・・知らなかったわー)
いろんな理由が複合的に絡み合うことで、「卵かけご飯の白身が苦手」「気持ち悪い」と感じさせてしまうんやなーと言うのがわかったよ。
じゃー、どうやって解決すればいいんや~と、思ったので、まず食べ方の工夫で乗り切る方法を試してみた。
卵かけご飯の白身を美味しく食べる!苦手克服方法
ドロッとした食感や、生ならではの風味が苦手な人に届け~(^-^;)食べ方を変えれば大丈夫かもしれない件をつらつらっと・・・メモ
実は、白身のタンパク質の性質を変えたり、他のもので風味や食感をカバーしたり、加熱したりすると案外、平気になったという声がある。具体的な対処方法は下の4つ。
方法1:白身を先に熱々ごはんに混ぜる
目からウロコの方法⇒ご飯の熱で白身のドロッと感をなくし、ふわっとした食感に変える技
こんな人におすすめ
- とにかく手軽に白身のドロッと感をなくしたい人
- 特別な道具や材料を用意したくない人(旅先でも使える技?)
- いつもの卵かけご飯の食感を少し変えてみたい人
詳しいやり方
- 卵を黄身と白身に分けます。
- 熱々のご飯を用意し、そこに白身だけを先に入れます。
- だし醤油やめんつゆなどを少量加え、ご飯と白身をよーくかき混ぜます。ご飯粒一つ一つが白身をまとうように、全体が少し白っぽくなるのが目安
- 十分に混ざったら、最後に中央に黄身を鎮座させて完成です!
なぜ効果があるのか?
ポイントは、ご飯が熱々のうちに白身をしっかり混ぜること!分ける事でご飯の熱が白身のタンパク質に伝わって、ドロリとした固まりが分解するのでご飯一粒一粒に均一に絡まるようになる(ぬるぬる感がマシになる。)

半信半疑で、試してみたら(うちは白米じゃなく麦入りご飯だけど)「まじか!」と本当にドゥルン感がなくなったよ~一度お試しあれ。いつものドロっとした白身がなくなり、ふわっとした軽い食感になりました。
もし、それでもまだ少しドロッと感が気になる場合は、混ぜた後に電子レンジで少し(本当に少しだけ)チンすると、完全にドゥルン感は姿を消すみたい。最終手段としてアリかも?※ポイントは熱々のご飯
方法2:白身をツノが立つまでしっかり泡立てる
白身の食感を全く別のものに変えてしまう大胆な方法⇒白身に空気をたっぷり含ませてメレンゲ状にすることで、ドロッとした粘度をなくし、ふわっふわの雲のような食感にする方法。
こんな人におすすめ
- ふわふわの食感が好きな人
- 見た目のインパクトも楽しみたい人
- 白身のドロッと感が本当に本当に苦手で、徹底的に消したい人
詳しいやり方
- 卵を黄身と白身に分けます。
- 白身をボウルに入れ、塩をひとつまみ加えます。
- ハンドミキサーや泡だて器を使って、白身をツノがピンと立つまでしっかりと泡立てます。まるで真っ白な雲のようなメレンゲになります。
- 熱々のご飯の上に、このふわふわのメレンゲ白身をのせます。
- 中央を少し窪ませて黄身をのせ、お好みでだし醤油などをかけて完成!
なぜ効果があるのか?
白身の粘りの元であるタンパク質は、泡立てることで変性し、間に空気が入り込み液体のドロッとした状態から、泡状の固い構造に変化するのだとか。
結果として、口に入れた時の「ドゥルン」感が消えて、シュワっと溶けるような、あるいはフワフワとした食感に変わります。
\メレンゲ卵白が簡単に出来る?究極のTGK使ってみた/

メレンゲTKGは見た目も可愛くて、写真映えもするんだよね。ちょっと手間はかかりますが、その価値はあるのかな?泡立ててかける「究極のTGK」を作る機械で作った事もあったなぁ(おもちゃって感じですぐ壊れたけどね(^∇^;))
方法3:薬味や具材をたっぷり混ぜて食べる
白身そのものをどうにかするというより誤魔化す⇒他の風味や食感を加えることで白身の存在感を薄くする方法
必殺!、薬味の香りで生臭さをカバーし、他の具材の食感でドロッとした白身の感触を紛らわせる効果で紛らわせる技。
こんな人におすすめ?
- 白身の食感や臭いだけでなく、味のバリエーションも楽しみたい人
- 家によくあるもので手軽に試したい人
- いつもの卵かけご飯に飽きてきた人
詳しいやり方
- いつものように卵かけご飯を作ります。
- お好みの薬味や具材をたっぷり加えます。(ネギ多めとか、かつお節とか)
どんな薬味・具材がいいの?
- 鰹節: 旨味と香ばしい風味、そしてフワフワの食感が白身のドロッと感をカバーしてくれます。
- 刻み海苔: 海苔の磯の香りが卵の生臭さを和らげ、パリッとした食感がアクセントになります。
- ネギ、万能ねぎ: シャキシャキした食感と爽やかな香りが加わります。
- ごま: 香ばしさとプチプチした食感が楽しいです。
- 天かす: サクサク感がたまらない!コクも増します。ソースには、ニラだれと天かすを組み合わせたやみつきレシピも紹介されていました。ごま油とめんつゆ、顆粒和風だしで作るニラだれは、卵黄との相性も抜群だそうです。忙しい朝でも10分で作れる手軽さも魅力ですね。
- 漬物、キムチ: 酸味や辛味、シャキシャキした食感が良いアクセントになります。
- 納豆: 納豆のネバネバと混ざり合って、白身のドロッと感が気にならなくなる、という人もいます。
薬味や具材は、正直無限の組み合わせがあり、割と飽きずにTGKを楽しめるよ~ 天かすとめんつゆは今度試してみよう
自分の好きなもの、冷蔵庫にあるものを色々と試してみるのも良いかも~自分にとってベストな「白身を気にせず美味しく食べられる組み合わせ」が見つかるはず。これもまた、卵かけご飯の奥深さとも言えるねー。
方法4:加熱して半熟卵や温泉卵にする
最終奥義!白身の性質を加熱によって変える方法です。結論として、半熟や温泉卵にすることで、ドロッとした生白身の粘度をなくしつつ、全体をトロトロの食感にする技
さらに、消化の面でもメリットがあるのもGood。但し、手間がかかる・・・
こんな人におすすめ
- 生卵の食感や消化の悪さが気になる人(胃もたれする人)
- トロトロの卵が好きだけど、生白身のドロッと感は苦手な人
- いつもと違う贅沢な卵かけご飯を味わいたい人
詳しいやり方
半熟卵や温泉卵にする方法はいくつかありますが、家で簡単にできる方法を2つご紹介します。
1.電子レンジで作るお手軽温泉卵
- 小さめの容器に卵を割り入れます。
- 卵が浸るくらいの水を入れます。
- 黄身に爪楊枝などで数カ所穴を開けます(爆発防止!)。
- ラップをかけずに電子レンジで45秒ほど加熱します(500Wの場合。機種によって調整してください)。
- 加熱後、お湯を捨てたら完成です!
2.お湯の余熱で作る簡単温泉卵
- お鍋やケトルでたっぷりのお湯をぐつぐつに沸かします。
- 沸騰したお湯を容器(丼など)に移します。
- 卵にヒビが入らないようにお玉などを使ってそっとお湯に入れます。
- 蓋をして、お鍋のお湯なら10分、器なら12〜13分を目安にそのまま放置します。
- 時間になったら水にくぐらせて粗熱をとれば完成です!
なぜ効果があるの?
加熱することで、白身のタンパク質が少し固まり、ドロッとした粘度がなくなり食べやすくなる。また、生卵ではがっちり結合しやすかったアビジンとビオチンの結合が、加熱によって弱まるのがポイント。
これで、生卵よりも消化が良くなり、胃もたれしにくくなる可能性があるってのはイイネー(実際に、半熟卵は生卵よりも1時間以上も早く消化されるというデータもあります)
\温泉卵にしてからのっける/

温泉卵にすると、黄身も白身も全体的にトロトロの食感になり、ドロッとした白身の塊に悩まされることはなくなくなるのでお試しあれ。
ただ、白身分の水分が不足するため、少し固めの卵かけご飯になる可能性はあり。ここは好みが分かれるところかも知れないね~。栄養価断トツだけど作るの難しい・・・
混ぜ方が鍵!「卵かけご飯の白身が気持ち悪い」を解消する日本の技発見
白身の悩みを根本から解決!?魔法のアイテム「ときここち」がおすすめ
ここまでは、白身の食感や風味を軽減するための様々な方法を書いてみたけど、「もっと手軽に、根本的に白身のドロッと感をどうにかしたい!」と思っている人もいるんじゃないかな?
もっと、ほら・・・手軽にがーーっと混ぜられないのか?的な・・・
そんな時、ちょっと気になるアイテム見つけたんだよねヽ(〃▽〃)ノそれが、「ときここち」というグッズ。日本の職人の技が光る高級品・・・東急ハンズでは売り切れ続出の品なのだとか
\気になったポストがこれ/
それは、板金屋の愛から生まれた、
— ハンズ公式 (@Hands_official_) May 3, 2025
無駄を省いた、無駄な商品。
「ときここち」 pic.twitter.com/g6oGr23ISO
「白身の構造を効率的に破壊する」ことに特化した形状を追求したらこの形になったんだとか~(作った人の奥さんが、白身が苦手だった事からヒントを得たアイテム)
え?何これ?と感じる、卵を溶くことに特化した、ユニークな形状の調理器具。
箸やフォークで混ぜてもうまく混ざらない人が絶賛してた。白身のコシや粘りをしっかり切る、あるいは均一に分散させるような働きがあるみたい。あのドロッとした塊ができにくくなって、サラサラっとした卵かけご飯を食す事ができる
にゅるっとした、どぅるんとした食感が嫌だーっと常日頃、思ってた人の救世主?(ちょっと値ははりますが)
あの憎き「どぅるん」を追放できるのだとしたら…それはまさに革命!食感共に苦手な人にとっては、これは試してみる価値が大いにあるかもね?
「ときここち」の多様な使い方 – ユーザーの声から
「ときここち」は卵かけご飯の白身問題を解決するだけでなく、実は様々な用途に活用できる万能調理器具。公式サイトに寄せられたユーザーの声から、多彩な使い方も見えてきたので、ついでにまとめてみました。
▼どんな食べ物・飲み物でもめっちゃ綺麗に混ざるらしいよー
飲み物・ドリンク関連
- 青汁の調整: 「大麦若葉(青汁)を牛乳で溶いて飲んでいますが、スプーンの代わりに使ってみたところびっくりしました。きれいに混ざるのと混ぜる時間が短い!」(千葉県/50代/女性)
- プロテインの溶解: 「主に粉末のプロテインを溶かすために使用。粉末の溶け具合が気に入っています」(男性)
- 抹茶の調整: 「卵だけでなく抹茶を溶くのに使用しています。お茶はダマにならないので大変重宝しています」(東京都/50代/男性)
- バターコーヒーの乳化: 「バター(無塩のグラスフェッドバター)をコーヒーに溶かして、よくかき混ぜて乳化させる為に使っています。ハンドミキサーのようにコーヒーが飛び散ることもなく、コーヒーも冷めにくい」(東京都/60代/男性)
- ホット抹茶ミルク: 「ホット抹茶ミルクもよく混ざりました!」(女性)
- 豆乳ドリンク: 「豆乳+きな粉+酵素を混ぜて飲んでいます。まろやかになっておいしいです」(神奈川県/60代/女性)
- ヨーグルトドリンク: 「ヨーグルト+牛乳+ゆず茶もまろやかに!」(神奈川県/60代/女性)
卵料理
- 卵焼き: 「ほぼ毎朝卵焼きを作る時に使っていますが、マヨネーズを混ぜるのも滑らかに混ざり合い感動しています」(東京都/50代/男性)
- 茶碗蒸し: 「茶碗蒸しを作る時に頑張って卵を溶いても白身が越した時にいっぱい残るので、使ってみたくなりました。白身もしっかりほぐせてきれいな茶碗蒸しができました」(奈良県/40代/女性)
- フレンチトースト: 「とってもよく卵白が切れるので、フレンチトーストの液がきれいな色になり、仕上がりもとても良いです」(千葉県/40代/女性)
- 出し巻き卵: 「出し巻き卵は複数個が短時間でよく混ざり、こさずとも滑らかで、かつ弾力のある卵本来の味が楽しめました」(神奈川県/60代/女性)
- すき焼きの卵: 「すき焼き用の卵を溶いたときに、滑らかになり感動しました。おかげでとてもお肉によく絡み美味しかったです」(男性)
- とんかつの衣: 「とんかつを作る過程で、箸で混ぜた卵をまぶす時、いつも最後には白身だけが残っていました。ときここちで攪拌した卵をお肉にまぶすと、最後まで卵液が肉に絡んで無駄がなくなりました」(埼玉県/70代/女性)
お菓子・デザート作り
- プリン: 「カスタードプリンを作ります。白身のドロドロが卵液をこす時にムダになってしまいます。使ってみたところ、見事に白身と黄身が混ざり、プリンの卵液にムダが1/10くらい減りました」(静岡県/70代/女性)
- ホットケーキ: 「卵料理にはふんわりしっかり混ざるので、卵焼きやホットケーキなどのお菓子も楽に作れます」(埼玉県/70代/女性)
- お菓子全般: 「卵を混ぜるお菓子作りのときに使います。これまでは割り箸4本で混ぜていましたが、ときここちは早くきれいに混ざり助かっています」(女性)
粉もの料理
- チヂミ: 「チヂミ、お好み焼きのタネ、プロテイン、卵焼きなど…」(東京都/50代/女性)
- お好み焼き: 「かき混ぜる時にはとりあえずすぐ使っています。チヂミ、お好み焼きのタネ」(東京都/50代/女性)
- コロッケ・フライの衣: 「朝のお弁当作りやコロッケ・フライなどの衣作りに便利です」(埼玉県/40代/女性)
その他の食材
- 納豆: 「卵はもちろんですが、納豆も便利です。今までお箸を使っていましたが、ネバネバがお箸についてちょっと嫌だったのですが、ときここちは便利です!」(千葉県/60代/女性)
- 自然薯: 「すりおろした自然薯(じねんじょ)にだし汁を混ぜる際に使えると思い購入しました。よく混ざります!!」(静岡県/男性)
- 酒粕: 「酒粕を一日水につけていたものを翌日飲む際にもすごくよく混ざり、固まった酒粕もすぐにほぐれて飲めてとても便利です!」(埼玉県/40代/女性)
- 粉末スープ: 「卵以外にも粉末のカップスープなど色々溶けるので重宝しています」(埼玉県/40代/男性)
- 顆粒のスープ: 「顆粒のスープもダマにならずにきれいに溶けました」(奈良県/40代/女性)
健康・医療関連
- サプリメントの溶解: 「粉末のサプリメントを溶かすのに重宝しています」(大阪府/70代/男性)
- 漢方薬の調整: 「処方された漢方を毎日飲ませているのですが、顆粒の状態ではまだ飲めないので、毎回お湯で混ぜて溶いています。ときここちに出会って変わりました!以前ほど時間がかからず溶かすことが出来、飛び散りゼロ!溶き残しも少なくなった」(埼玉県/30代/女性)
調味料作り
- ドレッシング: 「お弁当の卵焼き、手作りドレッシングやたれなどに毎日使っています」(大阪府/40代/女性)
- たれ: 「手作りドレッシングやたれなどに毎日使っています」(大阪府/40代/女性)
こんなに沢山、活用出来そうなシーンあるんだねぇ~特に「混ざりにくいもの」「ダマになりやすいもの」「ネバネバするもの」の調理に大きな威力を発揮しそうなアイテムでした。
プリンとか茶碗蒸しとか作る時に、使ってみたいなー
参照:ときここち公式サイト、ユーザーの声: https://toki-cocochi.com/comment
卵かけご飯を安全に美味しく!鮮度と品質にこだわってみよう
白身が苦手な理由の一つに、生で食べることへの不安がある、という話もあったよねーサルモネラ菌のリスクなどを考えると、安全な卵を選びたいのも納得。
大切なのは、新鮮で品質管理のしっかりした卵を選ぶこと。生産者・生産地・販売元をチェックすること。これは、安心して美味しく卵かけご飯を楽しむための大前提。
どんな卵を選べばいい?
一般的に、生食用の卵を選ぶ時は以下の点に注意すると良いみたい。
- ヒビが入っていないもの: ヒビから細菌が侵入する可能性があるから。
- 賞味期限内のもの: 賞味期限は生で食べられる目安として。
- 冷蔵庫から出していた時間が長くないもの: 温度管理が重要です。
- 保管温度が10度以下だったもの: 低温で保存することで細菌の増殖を抑えられる。
スーパーとかで卵を選ぶ時も、4つの点を確認してから買うのがいいね。特に最近は、鶏のエサや飼育環境にこだわって、より美味しく、より安全な卵を生産している養鶏場も増えてるので、ネットで調べておくのもありだねー
「卵かけご飯の白身が気持ち悪い」解消法の総括
ずっと悩んできた卵かけご飯の「どぅるん」問題。何故?気持ち悪く感じてしまうのか?理由を知ると、共感できる部分が結構ありました。 どうせなら美味しく食べたいたまごがけご飯
その対策方法は一つじゃなかったのも大きな発見。今回メモっただけでも
- 熱々ごはんに先に混ぜる(手軽さ重視!ふわっと派)
- 白身を泡立ててメレンゲにする(食感大変身!ふわっふわ雲派)
- 薬味や具材をたっぷり加える(風味・食感でカバー!アレンジ派)
- 半熟卵や温泉卵にする(加熱で安心&トロトロ派)
- 「ときここち」のような専用アイテムを使う(新しいアプローチ派)
こんなに沢山出て来ました(≧▽≦)※上から4つまでは、実際にやったことあるやつ
もちろん、組み合わせてみるのもアリ。例えば、白身投入⇒熱々ごはんに混ぜてから薬味をたっぷり加える、とかとか(美味しいと思う)
たがが卵がけご飯、されど卵がけご飯・・・自分にとって一番ストレスなく、美味しく卵かけご飯を楽しめる方法を見つけるのもいいんじゃ無いかなーって思いました。
ここまで読んで下さった方、ながらくおつき合いありがとうございます!この記事を読んで、明日の朝は無性に卵かけご飯が食べたくなった、という人が一人でもいたら超嬉しいです!
- 白身のドゥルンとした食感が苦手な人は多い
- 解消法は熱々ごはんに白身だけ先に混ぜること
- ごはんの熱で白身のドロリが分解される
- 混ぜた白身をチンすると効果的
- 温泉卵を使うのも手
- 気持ち悪さは卵の鮮度や成分の結合が原因
- 生卵はアビジンとビオチンが結合し消化されにくい場合がある
- 安全な卵はヒビなく、賞味期限内、冷蔵保管されたもの
- 生卵は他の卵料理より消化に少し時間がかかる
- 半熟卵は生卵より消化が早い(約1時間半)
- 食感や臭い対策には白身を泡立てるか薬味を混ぜる
- 鶏のエサにこだわった卵は生臭みが少ない
- 高齢者、2才以下、妊婦、免疫低下者は卵の生食を避ける