面白そうなニュースを見つけたので久々にBLOG更新～(⌒∇⌒)ノ
東京の医科歯科大学の教授が研究してるグループで、
抜け毛とか白髪とかになるのは、この17型コラーゲン(COL17)
というのが毛根から不足するとどんどん進行していってしまうとか?
東京医科歯科大学の西村栄美教授らの研究グループの発表によると、17型コラーゲンが欠乏すると薄毛や白髪になることを発見したそうです。
今回の発見は17型コラーゲン(Col17a1)というコラーゲンが、毛包(もうほう)幹細胞や色素幹細胞に対して以下のような働きをすることが分かりました。
・毛包(もうほう)幹細胞の維持にCol17a1が必須であり、高レベルで発現していたこと
・毛包幹細胞は、TGF-βシグナルを介して色素幹細胞を維持して、幹細胞を支持する細胞(ニッチ細胞)として働くこと
・Col17a1は毛包、色素幹細胞の維持を介して、白髪と脱毛を抑制すること
むむっ・・・わたしは毛はどっちかといえば多い方なのですが
悩んでる人は多いですよねぇ・・・
ただ、何かを食べて17型コラーゲンが増えるというのは、今の所
分かって無くて、でもそれも解明されるのは時間の問題かな?
17型コラーゲンの研究がもっと進んでいったら将来白髪染めとか
カツラとか無くなるのかもしれないね～
きっと、昔から言われてる「こんぶ」とか「ひじき」(似たようなもんか^^;)
そこらへんにこのコラーゲンを刺激する何かが含まれているんだろうなぁ
