梅雨に入る前の5月下旬頃、この時期を逃すと手に入らないかもー!
と、いう事で今年も自家製の「梅干し」にチャレンジしようと思って、小梅を買ってきましたヽ(〃▽〃)ノ
初めての梅干しが旨く出来たので調子にのって倍増しちゃった。
去年の倍・・(去年は1袋だけだったんだけど、今年は4つも買ってしまった。)
母からも頼まれてしまったのです(;^_^A アセアセ・・・
天日干し用のザルまで買って、やる気満々です。
失敗したら大損ですがーー((((((^_^;) 考えないでおこう
去年初めて漬けた時、小梅で上手に作れたので今年も小さい梅でチャレンジです。
注意しなくてはいけないのは、傷のついた梅はもったいなくても外しておくこと・・・(傷が無く新鮮な梅を選ぶ)梅のヘタ部分を丁寧に取る事、消毒はしっかりする事!
雑菌が入るのが一番駄目っぽい。 梅酢があがってくると良い匂いがします。
塩は減塩するといいんだけど、減塩し過ぎるとカビるので、ギリギリのところで量を間違えないように
去年も参考にさせてもらった、梅干しの作り方ヽ(〃▽〃)ノ めちゃ助かりました。このとおりやると失敗しない!
料理名:梅干し
作者:ひめやひめこ
■材料(?人分)
梅(肉厚の南高梅がおススメ) / 2kg
天然塩(梅の実の15%) / 300g
ホワイトリカー(消毒用) / 適量
4L入りの容器(熱湯とアルコールで消毒) / 1
梅干しを乾かすザル / 1
■レシピを考えた人のコメント
出来立てはとにかくしょっぱ酸っぱい!(笑)
半年以上寝かせた方が味がなじんで美味しいです。しっかり塩を使っているので長期間保存できます。
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梅干しチャレンジ実際の工程
4袋買ってしまった梅・・・準備するのも一苦労
へたをちまちまーっと爪楊枝でとって・・・ザルに広げて一旦乾かす。
次に、樽に漬け込む(梅⇒塩⇒梅⇒塩の順番)
重石はペットボトルの中に水を入れて、梅が濡れないようにさらに間にゴミ袋をひいて、梅酢が出てくるまで、このまま待ちました。
梅干しの重石が無いよーって人はやってみてーヽ(〃▽〃)ノ
梅酢があがってきて、6月中~下旬(小梅は5月末~6月上旬)梅雨明けの頃、お天気の日が続いてなったら・・・いよいよ干します。(去年作った方法と同じっ♪干す時期をブログに記録しててよかったわー)
1~2時間たったら、1つづつ梅をひっくり返して「まんべんなく乾かす」のがコツ
3日ぐらい干すとこんな感じになりました。
シワシワー、だけど梅肉はほどよく残ってる状態。
この状態になったら、もう一度梅酢に戻して紫蘇を入れます。(梅⇒紫蘇⇒梅⇒紫蘇、最後に梅酢を浸るぐらい)塩はうっすら吹いてる状態。
市販の紫蘇パックかってきたので3日ほど干したら、紫蘇と混ぜてまた漬け込むのは同じです。赤い色が付いたら7月の土用干しの時期でお天気の良い日に3日ほど干して、紫蘇の入った容器に戻します。
出来上がり写真は、朝ご飯に梅干し(^¬^) 自家製のは塩加減調整できるのでおすすめ
【追記】この小梅は5年ぐらいもっています・・・まだ無くならない(^∇^;)